傭兵の仕事内容とは?やりがいや魅力について解説

傭兵の仕事内容とは?やりがいや魅力について解説

傭兵が実際にどのような仕事をしているかご存知でしょうか。傭兵の仕事といえば、テロリストを排除したり、1人で多くの人を殺したり、と映画で登場する傭兵からそのようなイメージを持つ人もいるでしょう。このページでは、リアルな傭兵の仕事内容について詳しく紹介します。

傭兵とはどんな仕事?

傭兵は、利害関係なく軍隊に雇われる仕事です。日本では禁止されているので海外で活動することになります。元傭兵の日本人が全くいないわけではありません。映画などで登場する傭兵といえば、抜群の戦闘力を誇り、テロリスト、世界を救うヒーロー的な存在です。

もちろん、このような傭兵は、現実の傭兵とはかけ離れています。実際はどのような仕事内容をしているのでしょうか。傭兵の具体的な仕事内容を詳しく紹介していきます。

戦闘を行う

傭兵としての主な仕事は、戦闘です。戦闘で兵士と一緒に戦い任務をこなすことで報酬をもらいます。

戦闘経験が豊富な傭兵になれば、それだけ難しい任務を与えられ、戦闘経験が浅ければあまり戦闘にならないような後方支援などの任務になります。どのような任務に就くかは具体的にはあまり明かされていませんが、どちらにも共通することがあります。それは“命に関わる任務に就く”ということです。

戦闘の任務に就けば必ず戦闘で銃撃戦になるため、命を落とす危険性があります。死と常に隣り合わせであることを覚えておきましょう。

戦闘を行う上で気をつけるべきこと1.判断力

戦闘になれば、命の危険性が伴うので常に生存率をあげるためにどのようにすれば良いか1つ1つの行動、判断が必要になります。そのため、戦闘においてさまざまな判断を現地で行う必要があります。

戦闘を行う上で気をつけるべきこと2.コミュニケーション

傭兵が1人で活躍するというケースは実際にはありません。単独行動ではなく、チームとして行動することが多くなるので、同じ任務を遂行するためのチームメイトは大切なパートナーになります。コミュニケーションを密にとっておく必要もあれば、チームメイトを死なせないように勝手な行動は自粛しなければいけません。

傭兵は、自分のスキルがあれば何とかなると思われがちですが、実際戦闘をする時は仲間と連携して任務にあたることがあるので、協調性が大切であることを覚えておきましょう。

兵器を扱う仕事に携わる

傭兵の主な仕事として、兵器を扱う仕事が多くなります。もちろん、戦闘で兵器を使うという場合もあれば、兵器の正しい使い方を指導するという場合もあります。兵器を扱う上では、危険を常に伴うので繊細な動きと、豊富な知識が必要です。

兵器を使用する上では圧倒的な知識が必要

兵器を使用する際は、圧倒的な知識が必要になります。たとえば、戦闘地域で自分の使用している武器が故障してしまったと仮定しましょう。武器がなければ命を奪われる可能性があるため、あらゆるものを活用しなければなりません。場合によっては、敵の武器を奪って使用しなければいけない状況も考えられます。

このような事態でも問題なく使いこなすことができるように、兵器の知識を知っておく必要があります。傭兵になるのであれば、あらゆる兵器の知識を覚える必要があるということを覚えておきましょう。兵器を扱うという点では、日頃から訓練で兵器を触る機会がある元自衛隊員が有利であるといえるでしょう。

傭兵の仕事の具体的な内容

ここからは、傭兵の具体的な仕事内容をさらに詳しく紹介していきます。傭兵が実際にどのような仕事を行うことになるのかぜひ参考にしてください。

戦闘における任務とは

戦闘といっても、具体的にはどのような仕事内容をすることになるのでしょうか。

扱える兵器やこれまでの経験によって大きく異なります。例えば、スナイピング能力に長けている能力であれば、スナイパーの仕事をすることがあります。また、重火器を巧みに扱うことができるのであれば、重火器の仕事など、適材適所に合わせた仕事を行うことになります。

あくまで、目的がありその上で人を殺すこともあります。しかし、基本的には傭兵=人殺しをするということではありません。1人の兵士として、依頼された任務を遂行するだけということだけは誤解のないようにしましょう。ここからは、さまざまな戦闘例を紹介します。

紛争地帯での支援

紛争地帯では、政府軍と反政府軍が衝突をしているケースもあります。この時、利害関係に関係なく、支援が要請された側について、戦闘支援を行います。

場合によっては最前線で人を殺し合うということではなく、後方支援ということも考えられます。もちろん、現地の人たちのコミュニケーションが必要になるので、あらゆる外国語を習得しておく必要があります。

テロリストの排除

最近では、テロリストを排除するという依頼を民間の軍事会社に依頼することがあります。傭兵として働くのであれば、政府に雇われるだけではなく、民間の軍事会社に雇われることを想定して検討しても良いでしょう。

テロリストの排除になると、戦闘地域での戦闘に比べて危険は低いものの自爆テロなどもあるので常に危険であることには変わりません。

非戦闘の仕事

傭兵の仕事は、危険度の高いものばかりではありません。中には比較的危険度の低い仕事もあります。

訓練の教官

紛争地帯や、今まで兵器を使用したことがない人に対して、実践的な兵器を教えるような教官の仕事があります。このような仕事をする傭兵は、傭兵の中でもベテランクラスで確かな実績が無ければ指導することができません。

教官の仕事では命の危険をさらすことがないものの、兵器の扱い方を間違えると訓練中でも死亡者が出てしまうので、常に警戒をしておく必要があります。

要人の警護

民間の軍事会社でも最も依頼が多い仕事が要人の警護です。日本の警護であれば、警備会社でも警護を行っている会社もありますが、傭兵の警護では圧倒的な違いがあります。それは、武器を携帯しているかどうかです。

海外での要人の警護では、いつテロリストに襲われても良いように傭兵が武器を携帯しています。このような警護の任務につくことになれば、周囲に警戒し非常時には要人を守らなければいけません。

このように、傭兵の仕事はさまざまです。しかし、共通点があります。それはどの仕事にも必ず「死」がつきまとうということです。少しの油断で命を落としかねないので、もし傭兵の仕事をするのであれば、常に警戒心と集中力が必要であることを覚えておきましょう。

傭兵の仕事のやりがい

傭兵の仕事はどのようなところにやりがいがあるのでしょうか。

実力社会の傭兵

傭兵は、完全に実力社会です。力がなければ重要な任務を任されることはありません。また、危険な任務こなすほど報酬が高くなります。このような場所でしっかり任務を遂行することができれば、兵士としての力を認められたことになります。

傭兵になるものは、精鋭ばかり

傭兵になるような兵士は、海外でも精鋭ばかりです。元軍人は当たり前でその中でも厳しい訓練に耐え抜いた海兵隊、シールズ部隊など精鋭が揃います。そのような環境下で傭兵として活動しようとすると、日本人は甘く見られてしまう。そんな彼らに認められたら、日本人としての誇りを感じることができるでしょう。

仲間との絆

仲間との絆もやりがいの1つです。兵士は特別な絆で結ばれるといわれています。傭兵も兵士と同じように、生死をともにしてさまざまな困難な任務をこなします。任務を重ねていくと、仲間との絆が生まれ、絆は傭兵を引退した後も一生結ばれていることでしょう。

もちろん、このような固い絆で結ばれていても、任務中に仲間が命を落としてしまうことがあります。そのため、絆で結ばれる反面、精神的な辛さを感じることもあります。

任務を達成したとき

困難な任務に挑み成功をして帰還をした時は、何とも言えない気持ちになるといわれています。もちろん、これが傭兵としての当たり前のルーティーンではありますが、自分が任務を達成したことで多くの人の命が救われたと考えれば、限られた人しかできない仕事だとわかるのではないでしょうか。

このように、傭兵のやりがいはいくつかありますが、傭兵によってやりがいは異なります。これらのことは実際になってみないとわからないことがあるので、元傭兵経験がある人がつづった体験談などを参考にすると良いでしょう。

傭兵の仕事内容まとめ

想像以上に激しい現場

傭兵は、利害関係なく自分の命の危険をさらしさまざまな困難な仕事をこなす特殊な仕事です。資格はないといっても、戦闘訓練に長けているだけでなく、状況や決断力が必要になる強靱な精神力が必要になる仕事であるといわれています。

もし、傭兵になるのであれば、相当な覚悟を決めた上で海外に足を踏み出してください。特殊な仕事なだけに、傭兵しかちわからない”達成感“を味わうことができるかもしれません。

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