占い師の給与・年収は?会社に所属する場合と個人で働く場合、業務形態によって収入が大きく異なる

占い師の給与・年収は?会社に所属する場合と個人で働く場合、業務形態によって収入が大きく異なる

占い師の仕事は儲かるのでしょうか?占い師の平均の給与・年収はどのくらいもらえるのか、今回は占い師の給与・年収、将来的に収入を上げることができる職業なのかについて、ご紹介します。

占い師の初任給

占い師の給与体制は完全出来高制

完全出来高制の占い師の初任給は、平均で10万円前後がほとんどです。一般的な企業で働くサラリーマンよりは低い給与です。

本業として働くにはかなり低い月給ではありますが、人気の占い師になると月給は90万円近く稼いでいる方もるようです。占い師は副業としては稼げる職業という認識が強く、占いのブースを多く持つ商業施設でのアルバイトが多いです。

占いの運営会社に所属する

占い師として会社に所属した場合の給与の計算の多くは、相談者が支払った占い料金の何%が報酬になるという形が一般的です。会社によっては相談件数1件または1分毎に報酬が発生するシステムになっているところもありますが、どれも相談者が支払った料金の何%が報酬になるという計算の方法です。

会社に所属している場合は、鑑定した料金から会社側が手数料として70~75%を引き、残った25~30%が占い師に支払われる報酬がほとんどです。占い会社を運営する上で莫大な広告費用やお店の家賃などの必要不可欠な経費がかかっているため、会社の運営側の取り分が多くなるのが現状です。

個人で占い師として働く場合は、相談者が支払った料金の100%を報酬として受け取ることができますが、占い師として始めたばかりの新人占い師はお客さんを獲得することも一苦労です。

占いの運営会社に所属することで、手数料が高くてもすぐに顧客を割り振ってもらい、占い師として稼ぐことができるメリットがあるため高い手数料を取られても運営会社に所属する占い師が多いです。

働き方次第では収入を増やすこともできる

占い師の仕事は個人事業主になるため、会社に所属したとしても有給制度や社会保険などの適用されない場合がほとんどです。給与も時給制でもないため、お客さんが来るまでの待機時間の保証もありません。所属するお店によっては交通費が支給されないこともあります。

占い師は対面占いや電話、メールやネット占いなどのさまざまなシステムで働くことができます。会社に所属している占い師であれば、対面占いの場合の報酬は相談者が支払った料金の4~5割ほどの収入を得ることもあります。

対面占いと違う電話やメール、ネットで占う仕事内容で会社に所属している場合は、会社側の広告費用や電話代などの負担が多いため、占い師の収入は電話占いですと2.5~3割ほど、メール・ネット占いですと3割前後になり、対面占いよりは低い収入になります。

しかし電話やメール、ネットを利用した占いの場合、会社に出勤することもありますが自宅で好きな時間に占いの仕事ができるメリットもあるため、取り分が少なくはなりますが副業として働く人も多いです。

占い師の平均給与の統計

女性占い師よりも男性占い師の給与が高い

同じ占い師でも、男性の占い師女性の占い師で給与が違うことがあります。占いを利用する顧客に女性が多いので、男性の占い師の需要が高いことがあります。そのため男性の占い師、女性の占い師では比較的に、男性の占い師の方が早く人気が高くなる傾向が見えます。

しかし完全出来高制である占い師の職業は、ノルマが厳しい会社が少ない、自宅で占いの仕事ができることから、女性の占い師の活躍が非常に多い職業です。占い師の平均の手取りは12万円前後のことが多いですが、男性の占い師の平均月額給与は23.8万円前後、女性の占い師の平均月額給与は17.9万円前後と、差があります。

占い師として収入を増やすには努力が必要

占い師の中には独自に作り出した占い方法で1回の料金を2万円ほどに設定している方もいます。月収100万円に近い収入を得る占い師もいますが、経験が浅い占い師は比較的若年層向けの内容になるため、占い料金自体の単価が低いために平均給与より下回る傾向にあります。

相談者を割り振りしてくれる占い会社に所属し、対面占いや電話、メールやネット占いの新人占い師から経験を積み人気が高くなると、会社側で1回の相談料や1分の単価を上げてくれることもあり、収入アップにつながります。

現在では自宅でも仕事ができ、副業としても稼げる電話占いの仕事が人気を得ています。働き方は占い師によって異なりますが、昼間は対面占いまたは占い師とは別の仕事をして夜間は電話占いで働く生活をしている方もいます。昼間だけではなく、夜間も働くことによって占い師としての月収を25万円以上稼ぐ生活をしている占い師もいます。占いは昼間よりも仕事を終わりなどの時間帯である夕方や夜間が最も相談者が多いので、夜間に占いの仕事を務める占い師が多いです。

占い師の平均給与額は、一般的なサラリーマンよりは少ないが、占いの仕事をする上で自分の好きなタイミングで仕事をするメリットもあります。

占い師の年収の統計

次に、占い師の平均年収をご紹介します。

一般的な占い師だと年収200万円前後

完全出来高制の職業の占い師の年収は、会社の報酬システムによって変動しますが、男性の占い師の平均年収は377.0万円前後、女性の占い師の平均年収は284.5万円前後と推測されます。

占い師の中には年収400万円以上稼ぐ方もいますが、そこまで稼げる占い師は多くはありません。また占い師の職種(電話占い、手相占い、占星術、タロット占いなど)によっては年収が変動しますが、占い師を始めたばかりは200万円の平均年収が下回ることもあります。

占い師は特別な資格は必要としない職業ではありますが、占い師の仕事を始めたばかりでは、10万円ほどの月給しかもらえないことも多いです。しかし会社に所属し占いの仕事の経験を積むことで、人気を得ることができると占い師としての年収が上がる可能性が高くなります。

占い師の職業は占い師としてデビューしてもいきなり何十万もの月収を稼ぐことは難しい職業であるため、時間をかけて少しずつ自分の顧客(リピーター)増やすことで安定した収入を得る方法で仕事をしている占い師が多いです。

占い師として人気が出ると

人気の占い師になることで会社に所属している占い師の場合は対面占い1回の相談料の単価が上がる会社もあり、会社と交渉することで単価を上げるシステムを設けている会社もあります。対面占いの他、電話やネット占いの仕事でも1分の単価が上がることもあります。

また占いに関連する書籍やコラム、占い師として公演会を開催するなどの依頼を受けることで年収が大きく上がり、中には年収1000万円を超える占い師もいます。人気を得ることで高年収を得る可能性がありますが、ここまで上り詰めるには相当の努力と根気が必要であり、一握りの占い師しか掴めない厳しい職業です。

収入アップにはリピーターが鍵となることも

占い師の職業の平均年収は占い業を本業にすると、占い師を始めたばかりでは生活していくことが一苦労の年収しかもらえないことが多いです。

お客を割り振りしてくれる占い会社に所属すると、お客の中には自分を気に入ってくれる方もいます。自分で占った相談者がリピーターとなり、さらに自分のリピーターを増やすことで人気の占い師として知名度が上がり、占い師としての今後の活躍の場が広がる可能性もあります。

一日中占いの仕事に従事することができなくても将来的に占い師として活躍していきたい方は、少しの時間でも占いの時間に費やして経験を増やすことで、月に稼げる給与を上げることにつながるきっかけになります。

占い師を専業とするためには、リピーターや新規の顧客が定期的に予約をしてくれるほどの占い師になることで、一般のサラリーマン以上の収入を得る可能性が高くなります。

占い師の給与・年収まとめ

占い師自身の実力次第で給与が変動し、人気の占い師まで上り詰めると高収入が期待できるようになります。しかし人気が出るまでの道のりは難しく、険しい職業でもあります。

業務形態によっては自分のタイミング、所属する会社に出勤する場合もありますが、自宅でも占いの仕事をすることは可能です。副業としてもアルバイト並みの給与を得ることができる占い師の仕事は、今後も注目される職業になることでしょう。

占い師の参考情報

平均年収200万円~300万円
必要資格 必要資格なし
資格区分 -
職種その他

統計情報 出典元:

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