カーデザイナーになるには?必要スキルや向いている人の特徴などを具体的に解説

カーデザイナーになるには?必要スキルや向いている人の特徴などを具体的に解説

車の造形美だけではなく、機能美も追及していく職業、カーデザイナー。カーデザイナーになるには、どんなスキルや能力が求められているのでしょうか。このページでは、カーデザイナーになるために求められる能力や、向いている人の特徴などをご紹介します。

カーデザイナーになるには何が必要?

通常のデザインの勉強と並行して、インダストリアルデザインの勉強もしておくことが大事です。インダストリアルデザインは、どちらかというと大量に作られることを考えられた製品を対象にしているため、機能的な部分の勉強がメインになる事が多いです。

見た目も勉強もしておくことは大事ですが、実際に作る人に説明ができるようにしておく為にも専門知識は必要になります。

探求心がある事も求められる適性

どんな車が、人気があるのか、消費者に、なにを求められているのかをその業界の市場について、調べる必要があります。流行に対してもすぐに反応するくらい探求心がある事も求められる能力です。

向上心も大切な能力のひとつ

最初は手書きでデザインをしますが、カーデザイナーの仕事は最終的には形になる設計図でないといけないため、綿密かつ分かりやすい設計図が必要です。

最近ではパソコンを使って、3Dモデルを作る事も求められます。日々成長していくソフトウエアも使えるように、向上心を持って勉強する事は大切です。

体力も必要になるカーデザイナー

カーデザイナーの仕事は、デザインする事も仕事の内ですが、一人で作成する事よりチームで、分業して作成していく事が多いです。デザインするチームやエンジニア達とのミーティング、他にも本物ではなく模型を作ってもらう人とも相談する事もあります。

デザイン以外にもする事が多いので、デザイン職でも業務が多い仕事であるため、夜中に帰る事も度々ある職業です。さらに誰かに認めて貰えるような車をデザインする為にも、体が元気でないと意味がありません。体調管理には常に気を付けておく事も大切です。

プレゼンテーションスキルがあると良い

就職や転職をする際に、自分のポートフォリオがある事は勿論、それを参考に自分の作りたいと思う事を、堂々と前に出て説明しなくてはいけません。

就職がきまってからも、自分のデザインのイメージやコンセプトについて、理解してもらう必要があります。完成を目指すために相手に納得してもらえるように、話す内容やしぐさなどコミュニケーション力などを高めておく事は、仕事を続けていく上で役に立つスキルです。

カーデザイナーに向いている人、適性がある人

カーデザイナーになるには先天的なセンスや性格的な要素も関係している事があります。

カーデザイナーは美的センスがある事も仕事に活かせる事ができる

機能美も大切ですが、車もやはり見た目は、ある程度大事です。なくても大丈夫ですが、美的センスがある人ならば、カーデザイナーの仕事をしていく上で役に立つのではないでしょうか。

見た目も評価してもらえる様な車をデザインする時にも、美的センスがあると良いですね。最近では普通の車とは違った車が出てきたりしているので、カーデザイナーとして有名な人だと個性的な独創性のある感覚を持っている人も多いです。

リーダーシップをとれる人も向いている仕事

車を制作するにあたって、沢山の人が手を組んで、開発して形にしていくのがカーデザイナーの仕事です。デザインを考え、どういう車を作りたいのかを伝えつつ、一緒に働くスタッフを引っ張っていく事ができる、リーダーシップ性を持っている人は向いているでしょう。

想像力が豊かな人もカーデザイナーに向いている性格的特徴のひとつ

内装か外装によってデザインする内容は変わってきます。車を作るにあたり、どのパーツもデザイナーの仕事のひとつです。特に車は長きにわたって使われることが多いので、想像力を働かせて、未来の事も考えたデザインができる人はカーデザイナーに求められているでしょう。

なんどもスケッチする継続力は後々役に立つ

内装にしろ、外装にしろ、車について詳しくなければ車をデザインする事は難しいです。どんな形をしているのか、どういう構造をしているのか、他にも外装ならどういうモデルが採用されてきたのか、色んな車をスケッチする事で、自分なりのオリジナリティが出てきます。

絵心が最初はなくても、形にすらなってなくても、自分の考えた車を作りたいと思う気持ちをもって継続する力が実を結んだ瞬間というのは、カーデザイナーの仕事の魅力のひとつだと考えられます。

色んな人と話すことが苦にならない人も向いています

デザインチーム以外の人達とも、完成までの目標をお互いに認識して、意思疎通がちゃんと出来ている事が確認できてから、車が作られていきます。

デスクワーク以外にも打ち合わせなども沢山あるので、色んな人と話す機会は想像以上に多いです。色んな人と話す事がむしろ楽しい、率先して、話していこうとしていける人は、カーデザイナーに向いていると考えられます。

カーデザイナーになるための学校

カーデザイナーになる為に資格は必要ありませんが、車の事について、デザインの事について詳しくないと採用してもらうのは厳しい職業です。できるなら、カーデザイナーを専門とした学校に通っておくと、その道のプロが教えてくれる所も学校ならではの魅力です。

日本工学院

カーデザイナーを専門的に学べる学校です。プロダクトデザイン学科(製品に関するデザイン全般、物を表現する意義にも事象のデザインとも言われています。)

また、作る側ではなくてもデザインする時にどうやって動いているのかを理解しておかないとデザインする事が出来ないので、メカニック関係も勉強する事が出来ます。車に求められるすべての観点から車をデザインできるように、プロダクトデザインの基礎から実際に働いているカーデザイナー達が実戦的に教えてくれます。

実際にデザインした車を、立体化(学校では模型サイズまでくらい)する技術、モデリングデザインについても学ぶことが出来ます。就く事になる会社によってはクライアントからの指示からデザインを書き起こし、それをリアルな形で見せる為の仕事もあります。車を完成させる為の必要な工程のひとつを学べるのも日本工学院の魅力です。

東京コミュニケーションアート専門学校

カーデザイン専攻コースがあり、デザインは勿論、プレゼンテーション能力や海外でも活躍できるように、語学も学べる学校です。実践的な実力を身につけさせるために、長い授業時間を設けて徹底的に学ぶことが出来ます。

プロと同じような仕事ができるように、企業のプロジェクトにも参加する事もでき、過去にも賞を受賞している人もいます。世界的に有名な会社からもカーデザイナー学校として認められおり、企業からの課題に結果を残した卒業生も多数輩出している学校です。

他にカーデザイナー専攻と合わせて違う科目について、もうひとつ受講する事が、できるカリキュラムもあるため、幅広く学ぶことが出来るのも東京コミュニケーションアート専門学校の特徴です。

HAL大阪

カーデザインに詳しい先生達以外にも、日本以外でも活躍している人がプロ講師として、教えてくれるカリキュラムがあります。HALはパリにも創設されており、連携もされているので、カーデザインの本場の技術について学ぶことが出来ます。

卒業後にはパリ校に留学する事もできます。将来的に海外で活躍したいと考えているなら、活躍する場を世界に広げていく事も考えて、留学してみるのもひとつの手かもしれません。

カーデザイナーになるには?まとめ

まずは車やデザインの専門知識と諦めない心が必要

車に関して詳しくないと、この仕事をする事が難しいため、専門知識は必要です。そして完成させるまでチームと作り上げていくには完成まであきらめない心が必要です。

専門学校などでプロダクトデザインなど、カーデザインに関する基礎から応用の知識を学んだりして、どんな仕事内容を頼まれるのかもシュミレーションしておくのも良いかもしれません。

実戦力として認めて貰えるような実力が身につけておけば就職の際にも有利になるでしょう。

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