プロゴルファーの給与・年収は?初任給や衝撃的な給料事情まとめ

プロゴルファーの給与・年収は?初任給や衝撃的な給料事情まとめ

プロゴルファーの平均年収をまとめました。スポーツの世界だからこそ、実力や人気に左右されるケースが多いようです。トップクラスの実力を身に着ければ、夢のような高収入も可能になります。

プロゴルファーの初任給

新人ツアープロゴルファーの給料は0~?万円

ツアープロのゴルファーとして働く場合、基本的にはツアー大会に出場し賞金を稼がなければ給与を得ることができません。しかし、新人であったとしても大会に出場し優勝するなら、数百万~数千万円を一度に稼ぐことができます。

また、優勝することなどで人気がでると、企業やメーカーとスポンサー契約を結ぶこともあります。そのためツアープロの場合、新人であってもなくても人気や実力によって給料は0~数千万円以上と言えます。

新人ティーチングプロゴルファーの給料は0~?万円

ツアープロとして賞金を稼いだり、スポンサー契約できたりする人はそう多くはありません。新人ならなおさらでしょう。それで多くの人はティーチングプロを兼ねています。

ティーチングプロの給料も知名度や人気によって異なります。有名になって年収数千万円を得る人もいれば、ゴルフ場のティーチングプロの枠の空きが無く無職状態の人もいます。ですから、ティーチングプロの場合も新人かどうかにかかわらず給料は0~数千万円と言えます。

国内プロゴルファーの年収統計

プロゴルファーの平均年収 男子は約1,200万円、女子は約2,100万円!?

一般社団法人日本ゴルフツアー機構の「2018年男子賞金ランキング(国内のみ)」のデータによると、2018年に国内男子ツアーで賞金を獲得したのは269人いました。それで、2018年男子賞金ランキング1位~269位までの平均獲得賞金は約1,200万円(年収換算)となっています。

一般社団法人日本ゴルフツアー機構の「2018年女子賞金ランキング(国内のみ)」のデータによると、2018年に国内女子ツアーで賞金を獲得したのは158人でした。それで、2018年女子賞金ランキング1位~158位までの平均獲得賞金は約2,100万円(年収換算)となっています。

トップクラスの実力があれば高収入

男子より女子のほうが平均獲得賞金が多いのは、単に賞金獲得者の数が女子のほうが少なかったからでしょう。男子も女子も全大会の賞金総額の合計に大きな差はありません。1,000万円以上の賞金を獲得したのは、男子は82人、女子は80人でした。その内、5,000万円以上の賞金を獲得したのは、男子は21人、女子は20人でした。

2018年の男子の最高賞金獲得者は、139,119,332円、女子の最高獲得賞金者は、180,784,885円と男女とも1億円を大きく上回る賞金を獲得しています。そのため、実力次第ではかなりの高収入を得ることができるのが、プロゴルファーの大きな魅力です。

男子ツアーの場合、大会の優勝賞金は賞金総額の20パーセントとなっており、2位が10パーセント、3位が6.8パーセントと続いていきます。女子ツアーの場合は、大会の優勝賞金は賞金総額の18パーセントとなっており、2位が8.8パーセント、3位が7パーセントと続いていきます。

例えば、女子ツアーの場合で考えると、ある一つの大会の賞金総額が1億円とします。そうすると、その大会の優勝者は賞金総額の18パーセントの1,800万円を獲得することができます。2位は880万円、3位は700万円と続いていきます。順位が下位になればなるほど分配率が少なくなって獲得賞金が減っていきます。

予選通過した中で最下位であれば約40万円の賞金しか獲得できません。さらに、予選を通過できなければ分配率は0パーセント、つまり獲得賞金額は0円です。つまり、例えツアープロとしてツアー大会に出場していたとしても、年間の獲得賞金が0円の選手も存在するということです。

また、獲得した賞金すべてが収入になるわけではないのも現実です。全国各地のツアー大会に出場するために、滞在費や移動費などの必要経費は自身で払う必要があります。また、用具やウェアも自身で購入し用意しなければなりません。もし年間すべてのツアー大会に出場する場合(約30大会)、必要経費としておそらく500万円以上は必要になるでしょう。

そう考えますと、5,000人以上いるプロゴルファーの中でツアープロとして満足に生活していけるのは、男女合わせても160人程度と言えるのではないでしょうか。トップクラスの実力や人気があれば、サラリーマンでは得られない収入が得られる可能性がある反面、その一方ではツアープロとしては生活していくのが難しいプロもいるのが現実です。

スポンサー契約で収入大幅アップ!

とはいえ、トッププロになればスポンサーと契約を結んで、ウェアや用具の提供を受けることができます。また、人気のあるプロであれば複数のスポンサーと契約を結び、契約料はツアー大会の獲得賞金より高いこともあります。一部のトッププロはコマーシャルにも出演し、その報酬も高額です。

例えば日本の人気がある一人の男子プロ選手は、数年契約で総額30憶円のスポンサー契約を結びました。またある実力のある男子のツアープロ選手は、自動車企業と3年6億円のスポンサー契約を結びました。

ティーチングプロの年収は約200万円

現在のプロゴルファーの数は、5,000人以上と言われています。ですから、ツアープロとしてツアー大会の賞金だけで良い収入を得ることができるプロは少ないと言わざるを得ません。しかし、多くのプロはティーチングプロと呼ばれる主にアマチュアにゴルフのレッスンをするプロです。レッスンプロとも呼ばれます。

ツアープロとして満足な収入を得られないプロも、このティーチングプロを兼業している人が多いです。ティーチングプロの平均年収は約200万円と言われています。ティーチングプロの中にもほんの一握りですが、年収数千万円を得ている人もいます。

海外プロゴルファーの年収統計

海外のプロゴルファーの収入はけた違い!?

最近では一部の日本のトッププロが海外のツアー大会を主戦場としています。では、海外のプロゴルファーの収入はどうなっているのでしょうか。例えば、米国のツアー大会の賞金総額は約350億円で日本のツアー大会の賞金総額の約10倍です。当然、アメリカのトッププロの収入も日本のプロとはけた違いです。

アメリカの男子プロゴルファーの収入

アメリカのプロゴルフツアー、2013-2014シーズンの男子の平均獲得賞金額は約2憶4,000万円でした。200万ドル(約2憶2,000万円)以上の賞金を獲得したプロは43人もいました。また、年間獲得賞金が1,000万ドル(約11憶円)を上回るプロもいます。まさに、けた違いの収入です。

アメリカの女子プロゴルファーの収入

アメリカの女子のプロゴルファーの収入はどうでしょうか。女子は男子ほど日本国内のプロとの収入の差はありません。2013-2014シーズンの女子の平均獲得賞金額は約4,800万円でした。それでも、アメリカ女子ツアープロの年間最高獲得賞金は、200万ドル(約2憶2,000万円)を優に超えています。

さらに、男女とも有名になり人気が出るとスポンサー収入も跳ね上がります。あるトッププロは年間で数十億円のスポンサー契約を結んでおり、ツアーの獲得賞金と合わせて年間で100憶円以上を稼ぎ出していました。

プロゴルファーの給料・年収まとめ

プロゴルファーの年収はピンからキリ!すべては実力と人気次第!

プロゴルファーの年収は、ツアープロであってもティーチングプロであっても、ピンからキリと言えます。特にツアープロの場合は実力がトップクラスであれば、かなりの高収入を得ることが可能ですが、その一方で獲得賞金が少ない場合は経費を差し引くと実際には赤字になってしまうケースもあります。

しかし、ゴルフが大好きな人にとっては好きなことをしながら、高収入を得る可能性がある魅力的な職業と言えるかもしれません。また、高収入とまではいかないまでも、好きなことを仕事にしながら生活していけるのは幸せと言えるかもしれません。ゴルフ好きな人はぜひプロゴルファーを目指してみてはいかがでしょうか。

プロゴルファーの参考情報

平均年収200万円~3000万円
必要資格
  • トーナメントプレーヤー(TP)
  • ティーチングプロ(TCP)
資格区分 民間資格
職種スポーツ

統計情報 出典元:

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