バスケットボール選手になるには?求められる能力や向いている人の特徴などを具体的に解説

バスケットボール選手になるには?求められる能力や向いている人の特徴などを具体的に解説

バスケットボール選手になるには、バスケを好きな気持ち、俊敏さやテクニック、メンタルの強さなどが必要です。具体的には、バスケットボール選手になるためにどんなスキルや能力が求められるのでしょうか?本記事では、バスケットボール選手になるために求められること、向いている人の特徴などについてご紹介します。

バスケットボール選手になるには何が必要?

バスケットボールが好きであることが必要

バスケットボール選手になるためにはいろいろな要素が関係していますが、まずはバスケットボールが好きであることが重要です。

バスケットボール選手になるには、背が高いことや俊敏であることが関係しています。また、兄弟がバスケットボールをやっていたり、親がバスケットボールの経験者だったりすると、バスケットボールに必要なスキルを身につけやすくなります。

ですが、何よりも大切なことはバスケットボールが誰よりも好きという気持ちです。好きという気持ちを持ち続ければ、厳しい練習にも耐えることができ、バスケットボールを続けることができるでしょう。

中学校や高校の大きな大会で活躍することがバスケットボール選手への近道

バスケットボール選手の多くは、中学校や高校でバスケットボール部に所属した経験を持っています。

中学校では「全国中学校バスケットボール大会」、高校では「インターハイ」や「国民体育大会」などの大きな大会があります。そのような大会で活躍すれば、バスケットボール選手になるチャンスが広がります。

バスケットボールの大会では、プロのバスケットボールチームのスカウトがチェックしていることも多く、スカウトの目に止まればプロ契約を結んでもらえる可能性もあります。

バスケットボールの全国大会に出場するため、強豪校に進学する人もいます。無名高校へ進学した場合でも、地方の予選大会で活躍すれば都道府県選抜に選ばれることもあります。バスケットボール大会で結果を残すことが、バスケットボール選手になるためには必要です。

トライアウトに参加してプロ契約を結ぶ選手もいる

日本には、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)というバスケットボールのプロリーグが存在します。

Bリーグでは毎年トライアウトを開催しており、毎年100人前後の選手がプロを目指して参加しています。そのため、バスケットボール選手になるには、トライアウトに参加してスカウトの目に止まる結果を残すことも大切です。

女性のバスケットボール選手

日本にはバスケットボール女子日本リーグ(WJBL)が存在しますが、アマチュアリーグです。そのため、バスケットボール選手になるためには、所属するチームの社員になることが必要です。

2007年にはプロ契約を結んだ女性のバスケットボール選手が誕生しました。また、海外のバスケットボールリーグのチームとプロ契約を結んでいる日本人選手もいます。

バスケットボール選手に向いている人、適性がある人

プロ選手の自覚をもって努力を続けられる人

バスケットボール選手になるには、向いているスキルや性格なども関係します。

求められる性格的要素の一つとして、プロ選手という自覚を持ち、成長するための努力を続けられるかを問われます。バスケットボール選手は、プロの契約を結ぶことがゴールではありません。チームを優勝させるために貢献することが重要です。

バスケットボール選手の引退年齢は野球選手やサッカー選手よりも早く、20代で契約を更新してもらえずに引退する選手も多くいます。そのため、少しでも長くプレーするためには、プロのバスケットボール選手になった後でも練習を通してスキルを磨き続けなければなりません。

パイオニア精神でバスケットボールを盛り上げることができる人

日本のプロバスケットボール(Bリーグ)が誕生したのは2015年です。野球やサッカーとは違い、プロリーグとしての歴史はまだまだ浅いといえます。

選手の年俸も他のプロスポーツ選手よりも安く、多くの選手は1,000万円以下です。バスケットボールの人気を高めるためには、現役のバスケットボール選手による熱いプレーでリーグを盛り上げていくことが必要です。

そのため、バスケットボール選手になるには、日本のバスケットボールを引っ張っていくというパイオニア精神を持つことが大切です。

俊敏な動きができる人がバスケットボール選手向き

バスケットボール選手になるには、身体的な能力も大きく関係しています。バスケットボールは高身長の人が有利なスポーツと考えられていますが、実際には俊敏性が最も重要とされています。

世界的に人気のある北米プロバスケットボールリーグ(NBA)に所属する選手の平均身長は2m以上ですが、バスケットボールボールのスーパースター、マイケル・ジョーダン選手は2m以下の身長です。現役のNBA選手として活躍する選手の中には、身長が175cm程度の人もいます。

バスケットボール選手は、高身長でも俊敏な動きが求められています。そのため、基礎練習や全体練習に加えて、俊敏な動きをするためのトレーニングを欠かさず行っています。

チームワークの精神がある人

バスケットボール選手にはチームワークの精神も必要です。バスケットボールでコートに立てる選手は、1チーム5人です。

5人はそれぞれの役割を持っており、試合を組み立てるポイントガード、離れた場所からシュートを狙うシューティングガード、外からでも中からでもシュートを狙うスモールフォワード、パスの受け渡しを行うパワーフォワード、常にゴール下で張っているセンターフォワードというように分かれています。

バスケットボール選手は、与えられたポジションをきちんとこなして、他の選手とともに上手に連携することが必要です。そのため、チームワークの精神を持っている人がバスケットボールに向いているといえるでしょう。

バスケットボール選手になるための学校・教室

国内にはたくさんのバスケットボールの教室がある

バスケットボール選手になるための学校や教室は全国にたくさんあります。バスケットボールの基礎的なルールを教えてもらえる初心者用の教室や、プロを目指すためのスクールなど、選択肢は幅広くあります。

自分に合った学校を選べば、バスケットボール選手になるための技術を習得できるだけでなく、自分と同じレベルでバスケットボール選手を目指す仲間と切磋琢磨できるのでおすすめです。

プロのバスケットボール選手に教えてもらえるスクールもある

バスケットボールの学校の中には、元Bリーグの選手や元日本代表の選手がコーチをする学校もあります。

バスケットボールに必要なドリブルやパス、ディフェンスやシュートの技術を身につけるだけでなく、プロ選手になるために必要な精神面や感情面のアドバイスをもらうこともできます。

プロの選手に教えてもらうことで、高いモチベーションを保ちながらバスケットボール選手になるための努力を続けることができるでしょう。

中学校や高校の部活動で学ぶ

バスケットボールを学ぶための方法は、大きく分けて2つあります。1つは中学校や高校の部活動です。

学校によってはバスケットボール経験者がコーチとして指導するところや、プロ選手として活躍したコーチが指導するところもあります。また、私立の高校の中には、最新の設備をそろえるなどバスケットボールに力を入れているところもあります。

民間のスクールに通う

バスケットボールを学ぶもう1つの方法は、民間のスクールです。スクールでは子供たちを対象に、バスケットボールの基礎知識から、高いレベルでプレーするためのスキルを取得できる環境を用意しています。

バスケットボールを続けるためのサポートや、高校や大学でもバスケットボールをするためのアドバイスを行っているところもあります。

九州総合スポーツカレッジ

九州総合スポーツカレッジは大分県宇佐市にあるスポーツ専門の専門学校です。国内や海外で活躍するスポーツ選手を育てることはもちろんのこと、指導者やトレーナー、幼児スポーツに携わりたい人のサポートも行っています。

校内にはプロが使用するのと同じようなスタジアムやコートが設置されており、トレーニングルームやマッサージ室、ミーティングルームやシャワー室まで完備しています。バスケットボールなど、スポーツを学ぶことに適した環境が備わっています。

バスケットボールコースを用意している専門学校

九州総合スポーツカレッジでは、バスケットボールコースを用意しています。

地元のバスケットボールチーム・熊本ヴォルターズの全面協力もあり、プロや実業団のバスケットボールチームで活躍できる知識や技術を身につけることができ、攻守ともにバランスの取れた選手を目指すことができます。

東海大学

バスケットボール選手になるためには、バスケットボールの強い大学に進学するのもよい方法のひとつです。バスケットボールの強い大学はいくつかありますが、その中でも東海大学は特におすすめです。

東海大学は、全日本大学バスケットボール選手権大会において、2018年は優勝、2015年と2016年は準優勝という好成績を収めています。レベルの高い大学でプレーをするならば、実力をつけることも可能でしょう。

独自のトレーニング方法を用いた大学

東海大学では、独自のトレーニングスケジュールを設けています。

選手への負担をかけずに練習強度を上げることを行っており、毎日練習をする他の大学とは異なり、東海大学では2~3日練習をしたら1日休みを設けるというスケジュールを採用しています。

その結果、選手たちが高いフィジカルを身につけることに成功しました。

バスケットボール選手になるには?まとめ

バスケットボール選手になるにはバスケットボールが好きであることが重要

バスケットボールになるにはさまざまなスキルが求められますが、まずはバスケットボールが好きだという気持ちを持ち続けることが大切です。また、俊敏な動きや技術を持っていることも大切です。

バスケットボール選手になるための学校は全国にたくさんあります。中学校や高校のバスケットボール部に所属して全国大会を目指したり、民間のバスケットボールスクールに通ってスキルを磨いたり、ルートは様々ですが、そこで結果を出すことができれば、プロ選手になることも可能でしょう。

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