視能訓練士の給料っていくら?勤務先や勤続年数によっては高年収の可能性も

視能訓練士の給料っていくら?勤務先や勤続年数によっては高年収の可能性も

近年、人気を集めている視能訓練士という職種ですが、給与はどれくらいなのか、平均年収はいくらなのかを知っていますか?視能訓練士を目指しているのであれば、就職をする前に給与や年収の情報は知っておきたいものです。そこで、今回は視能訓練士の平均給与や年収についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

視能訓練士の初任給

視能訓練士の初任給の相場は約18万円

視能訓練士の初任給は、約18万円が相場となっているようです。一般企業に就職した方の初任給に比べると少し給与額が低くなっていますが、就職先の病院や地域によって異なる場合もあるといわれています。高収入とまではいえませんが、給与の水準は悪くはありませんし、医療関係の専門職ということもあるため、最近では人気を集める職種となっているようです。

パート勤務は時給が高い傾向がある

視能訓練士は正社員だけではなく、パート勤務で働くことも可能となっていて、平均的な時給は約1,200~1,500円となっているようです。スーパーやコンビニなどで働く場合の時給は約800円が平均なので、パート勤務であれば高収入を得られる職種としても注目を集めているようです。

また、勤務先となる病院や地域、病院の経営状態によっては、時給2,000円以上というところもあるといわれています。さらに、スキルや経験があればその分時給アップに繋がる可能性もあるため、パート勤務でも満足できる収入を得ることが可能といえるでしょう。

視能訓練士の平均給与の統計

視能訓練士の平均給与の相場は約20~25万円

視能訓練士の平均月給ですが、約20~25万円が相場となっているようです。初任給は低くても必要なスキルを身に着け、経験と実績を積み重ねていくことで、一般的な給与額を得ることができるようです。

しかし、ご紹介した給与額はあくまでも平均なので、上記でもご紹介した通り勤務先や地域によって取得できる給与額が異なる場合があります。そのため、視能訓練士として就職や転職をされる場合は、勤務先の給与情報をいくつか事前に調べておき、それぞれを比較して納得できる病院へ応募すると良いでしょう。

最終学歴が給与額に関わっている

取得できる給与額は、持っているスキルや経験はもちろんですが、最終学歴も関係しているといわれています。4年制の大学を卒業されている方と3年制の専門学校を卒業されている方では、基本給や昇給が異なるといわれています。

視能訓練士として同じ勉強をして同じ国家試験を受けているのですが、4年制の大学を卒業している方は所得が高くなっているようです。そのため、視能訓練士を目指して進学をされる方は、先のことを考えて専門学校ではなく養成課程を持つ大学への進学をおすすめします。

勤務先によっては昇給制度を設けていないところがある

基本的には昇給制度を設けているところが多く、勤務先によっては定期的に昇給してくれる病院もあるといわれています。そのため、勤続年数が長くなればなるほど、基本給がアップするため徐々に所得額が増えていきます。

しかし、勤務先の病院や経営状態によっては、昇給制度がないところもあるため、収入が少ないと不満を感じている方もいるようです。そのため、視能訓練士として働くのであれば、就職や転職活動をされる際にどのような待遇があるのかを事前に確認することが大切です。

同じ眼科で勤務する看護師よりも給与が少ない

どんな病院でも専門分野に特化した職員とは別に看護師も勤務していますが、視能訓練士は同じ眼科で勤務する看護師よりも給与が低いといわれています。そのため、視能訓練士の中には給与に対して不満を感じている方も多く、人によっては退職や転職をされる方もいるようです。

しかし、視能訓練士をされている方の中には、患者さんから「ありがとう」と感謝される仕事なので、とてもやりがいを感じられるとい意見が多数挙がっています。確かに同じ職場で働く看護師との給与の差は気になるものですが、仕事にやりがいを感じられることを重視しているのであれば、長く続けることができますし、昇給によって所得を増やすこともできるでしょう。

視能訓練士の年収統計

視能訓練士の平均年収の相場は約360~400万円

視能訓練士の平均年収は、約360~400万円が相場となっているようです。ちなみに、日本の平均年収は約400万円といなっているため、視能訓練士の年収レベルは高いとはいえないでしょう。また、年齢によっても年収が異なるため、視能訓練士として働く方によって取得している年収は異なります。

また、勤務先によっては支給されるボーナスにも違いがあるので、人によっては平均よりも高い年収を得ている方もいるようです。さらに、勤続年数が長く役職に就くことができれば、基本給やボーナスの金額もアップするため、高収入を狙うことができるでしょう。

勤続年数が長ければ安定した収入を得られる

どんな仕事でもいえることですが、就職したばかりの頃は収入が少なくても、長く務めることで収入が徐々にアップしていくものです。経験を積みつつ新しいスキルなども身に付くため、その働きに見合った待遇を受けられるからです。

また、キャリアアップを目指して長年勤務していれば、手当を受けることができようになります。さまざまな症例を担当して豊富な経験と知識を身に着けることができれば、当然ですが収入にも反映してくるため、安定した収入を得られるようになるといえるでしょう。

ちなみに、勤続年数が20年以上の方であれば、約500~800万円の年収を得ている方もいるようです。もちろん勤務先や待遇によって異なるため、勤続年数の長い方の全てがこのような年収を得ているとはいえません。しかし、長く務めることで年収がアップすることに間違いはないので、勤続年数=安定した収入と考えて良いでしょう。

地方都市に比べて東京は所得が高い地域だといわれている

年収は勤務地によって異なるとご紹介していますが、病院や経営状態だけではなく、就職する地域によって所得が異なるといわれています。東京をはじめとする大都市であれば、高収入を得られるといわれているため、地方都市に比べて取得できる年収は高い傾向があります。

パート勤務であっても高時給で働ける病院が多いため、家庭と仕事を両立させたいという方でも、満足できる収入を得ることができるでしょう。ちなみに、地方都市の中でも中国地方では、視能訓練士の所得が一番低い地域だといわれています。

とはいえ、年収額にそれほど大きな差はないといわれているため、高収入にこだわらなければ問題なく視能訓練士として働くことができるでしょう。

高収入を狙うなら私立大学病院への就職がおすすめ

視能訓練士の年収レベルは決して高いとはいえませんが、少しでも高い収入を得たいと考えるのであれば、私立大学病院での勤務がおすすめされています。私立大学病院であれば約500万円が平均年収となっているため、高収入を狙っている方にはおすすめといえるでしょう。

ちなみに、公立大学病院の場合は約460万円、公立医療機関であれば約450万円が平均年収だといわれています。そのため、少しでも所得を増やしたいのであれば、私立大学病院へと就職してみてはいかがでしょうか?

視能訓練士の給料・年収まとめ

視能訓練士の年収レベルは全国平均とほぼ同じ

視能訓練士の平均給与や年収は決して高いとはいえませんが、勤務地・待遇・勤続年数によって取得できる収入額が異なります。初任給は少なくても経験と実績を積むことで昇給してもらうことができますし、スキルを持っている方であれば手当を受けることもできます。

また、勤続年数が長くなれば基本給アップに加えてボーナスの金額もアップするため、平均年収よりも高い収入を得ることができるでしょう。視能訓練士は国家資格の取得が必須なので、誰でも簡単になれる職種ではありません。ですが、やりがいを感じられる仕事なので、医療現場で働きたいと考えている方にはおすすめの仕事といえるでしょう。

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視能訓練士の参考情報

平均年収350万円~450万円
必要資格
  • 視能訓練士
資格区分 国家資格
職種医療

統計情報 出典元:

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