スポーツライターの資格・試験とは?取得しておくと役立つ資格の特徴などを解説

スポーツライターの資格・試験とは?取得しておくと役立つ資格の特徴などを解説

スポーツライターという職業は、基本的に資格は必須というわけではありません。しかしながら、資格は社会で戦う武器になります。スポーツライターとして活動する上で、武器になる資格などはあるのでしょうか?本記事では、スポーツライターに役立つ可能性がある資格などについてご紹介します。

スポーツライターの資格とは?

スポーツライターに資格は基本的に必要ない

スポーツライターを目指す上で絶対に取得しなくてはいけない資格は、特にありません。

スポーツライターに限らず、ライターの世界では資格よりも経験や実力が重視されます。そのため、実際に新聞社や出版社などで業務の経験を積むのが一流のスポーツライターを目指すための近道となるでしょう。

取っておくと有利な資格は多くある

しかし、資格の取得が必要無いとは言え、スポーツライターとして活動をして行く上で資格取得が有利に働く点は大いにあります。特に、スポーツライターとして駆け出しの人にとっては、非常に重要になってくるでしょう。

理由は、2つほどあります。一つは、スポーツライターの業界では、経験と実力が重視されます。駆け出しライターはもちろん経験がありません。そこで、実力を示すためのツールが資格となります。

また、もう一つの利点として、スポーツライターに必要な知識や技術を資格勉強で備えることができます。そのため、資格取得も初心者スポーツライターにとっては有利に働く側面があります。

では、どのような資格を取れば良いのでしょう。おすすめの資格は、以下の5つです。

  • WEBライティング技能検定
  • WEBライティング能力検定
  • 漢字能力検定
  • ビジネス著作権検定

次章から、1つ1つどのような資格なのか紹介をしていきましょう。

スポーツライターに役立つ資格「WEBライティング技能検定」

こちらの検定は、初心者のスポーツライターにおすすめの資格です。一般的な知識の復習的な側面も大きい検定です。こちらの検定で学べることは、ライティングの基礎やビジネスマナーを学ぶことができます。

WEBライティング技能検定の試験概要

文章に対する一般的な常識で解ける問題も多い

WEBライティング技能検定は、これからライティングを始めたい方、また始めたばかりの方向けの検定です。小中学校で習った文章の書き方をしっかりと理解し、復習のつもりで臨めば解ける問題も多いといいます。

ただ、その分受験者の得点率も高く、9割以上得点する人がほとんどだそうです。

合格率 48.4%
受験資格 特に無し
受験費用 6000円
出題範囲 四択問題、実技ライティング

スポーツライターに役立つ資格「WEBライティング能力検定」

こちらもライティング初心者向けの資格です。日本語に関する問題のほかにも、著作権に関する問題が出題されます。場所も全国11か所で実施されているため、首都圏以外の方でも気軽に受験することが可能です。

また、こちらの試験は得点によってもらえる級数が異なります。88点満点の試験で、80点以上の得点を獲得できれば1級。70点以上80点未満で2級。53点以上70点未満で、3級。53点以下だと資格なしとなります。

WEBライティング能力検定の試験概要

初級者向けの試験だが侮ってはいけない

誰でも気軽に受けることのできる試験ですが、やはり何も対策をしないで合格できるほど甘いものではありません。特に、普段意識をしないで使用している日本語の使い方などは対策すべきでしょう。

受験料にプラスアルファをすると協会から教材のDVDをもらうことができるので、それを利用して学習するのが良いかもしれません。

合格率 データなし
受験資格 特に無し
受験費用 13,500円(教材付きの場合19,800円)
出題範囲 国語、Webライティング基礎、コピーライティング・メールライティング、SEO、法律・倫理・炎上対策、ミニ論文

スポーツライターに役立つ資格「漢字能力検定2級」

日本語力を伸ばしていきたいのであれば、漢字能力検定もおすすめです。2級をおすすめする理由としては、準1級や1級レベルになるとマニアックな出題が増えてしまい、あまり実用的ではないからです。

漢字能力検定2級の合格率ですが、日本漢字能力検定協会発表の平成29年度データによると21.4%となっています。合格点は7割ほど。200点満点の試験ですので、140点前後で合格できる水準となっています。

漢字能力検定の試験概要

漢検2級は全ての常用漢字が読み書きできるレベルと言われています。つまり、高校生レベルの漢字をすべて読み書き出来れば合格はできます。しかしながら、合格点に達するためには相当な勉強が必要となります。

市販の漢検テキストなどを購入し、しっかりと対策を練ってから試験に臨むことが好ましいでしょう。

合格率 21.4%
受験資格 特に無し
受験費用 3500円
出題範囲
《読むことと書くこと》

常用漢字の音・訓を含めて、約3000字の漢字の読み書きに慣れ、文章の中で適切に使える。

熟字訓、当て字を理解していること対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解していること国字を理解していること(峠、凧、畠 など)

複数の漢字表記について理解していること(國―国、交叉―交差 など)

《四字熟語・故事・諺》

典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している。

《古典的文章》

古典的文章の中での漢字・漢語を理解している。

スポーツライターの資格・試験まとめ

スポーツライターとして資格はないよりある方がいい

スポーツライターを目指すために、必要な資格は基本的にはありません。しかしながら実績が浅いうちには、自身の力を示す証にもなります。そのため、初心者であればあるほど資格を取得しておくことをお勧めします。

今回は、ライターに関する資格と日本語能力に関する資格を紹介しましたが、余裕があればスポーツの専門知識を学ぶ資格なども取得しておくとよいでしょう。

スポーツライターの参考情報

平均年収200万円~500万円
必要資格 必要資格なし
資格区分 -
職業職種出版・報道

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