ニュースキャスターの仕事内容とは?やりがいや魅力について解説

ニュースキャスターの仕事内容とは?やりがいや魅力について解説

男女ともに人気の職業の1つであるニュースキャスター。ニュースキャスターの仕事はニュースを読むだけだと思われがちですが、実はとても幅広く、知名度が上がれば上がるほど仕事内容も多岐にわたってきます。今回はニュースキャスターの具体的な仕事内容とやりがいについてご紹介します。

ニュースキャスターとはどんな仕事?

報道番組でニュースを伝える仕事

ニュースキャスターの主な仕事は報道番組でニュースを読み、視聴者に伝えることです。今の日本や世界では何が起こっているのかをわかりやすく的確に伝える必要があります。

番組の進行役を務める場合も

番組のメインキャスターになった場合、ニュースを読んで伝えるだけでなく、番組の司会進行を行ったり、出演者に意見を求めたりすることもあります。事前に準備された構成通りに番組を進行することはもちろん、緊急ニュースが入ってきたときの臨機応変な対応力も必要になり、仕事内容の幅も広くなります。

ニュースキャスターの仕事の具体的な内容

ニュースキャスターは華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際の仕事はカメラの前でニュースを伝えるだけではありません。収録前に入念な準備を行うなど、カメラの前以外でもたくさんの仕事をこなしています。

収録前の打ち合わせに参加

収録前にスタッフが集まって行われる打ち合わせに参加し、番組の流れを確認します。ゲスト出演がある場合はゲストに関する情報を事前にチェックするなど、事前準備は欠かせません。

取材や中継を行うこともある

番組で扱うニュースに関する取材をニュースキャスター自身が行う場合も多いです。あらかじめ取材した映像を番組内で流す場合は、放送日前に取材をしに行かなければいけませんし、番組放送中に中継放送する場合は現場で取材相手を探すか、事前にアポを取った取材相手に取材を行います。

事前に取材を行う場合はあとから編集できますが、中継での取材は生放送なので限られた時間内で取材を行い、聞きたいことを聞き出さなければいけません。また、中継は音声や映像が乱れることも多く、スタジオにいる出演者のフォローが必要になるかもしれません。

ニュースキャスターはスタジオで収録するだけでなく、スタジオの外に出て日本各地や海外に取材に行き、事前に準備した質問をもとにスムーズかつ的確な取材を行います。

ニュースの原稿を読む

ニュースの原稿を読み、視聴者にニュースの内容を伝えます。もちろん、ただ原稿を読めばいいというわけではなく、どこが大事なのか、どこが1番伝えたいところなのかを明確にし、視聴者にそれが伝わるような話し方をしなければいけません。

進行役として番組を引っ張っていく

ニュースキャスターとしてキャリアアップすると、番組の進行役を任される場合もあります。そうなると、ニュースを読むだけでなく、番組の進行状況を気にかけたり、他の出演者に気を配ったりと番組をまとめていかなければいけません。

進行役は番組の「顔」

番組の進行役はその番組の「顔」になるので、番組やテレビ局のイメージダウンになるようなことを避けなければいけません。報道番組は生放送で行われることも多く、本番に失敗してしまうとあとから編集することもできず、そのまま放送されてしまいます。失言や失態をしないように気を引き締めて仕事をすることが大切になります。

報道番組以外のMCを任せてもらえることも

ニュースキャスターは報道番組でニュースを読むことがメインになります。しかし、有名なニュースキャスターになるとバラエティ番組のMCを任せてもらえるなど、報道番組とは雰囲気の違う番組に出演させてもらえることもあります。

特に、視聴率の高いゴールデンタイムのバラエティ番組のMCを務めると、一気に知名度が上がります。

VTRなどのナレーション

ニュースキャスターは職業柄、話し方が流暢で聞き取りやすい人が多いです。そのため、VTRなどのナレーションの仕事を任せてもらえることもあります。ナレーションも、ただ原稿を映像に合わせて読むだけでなく、棒読みにならないよう抑揚をつけて視聴者に伝えなければいけません。

スポーツ番組で実況することもある

スポーツ番組などで試合の実況を行う場合もあります。試合は進行スピードが早く、試合状況によっては急展開が起こる場合もあり、試合状況に合わせた臨機応変な対応が求められます。試合中の緊迫感を壊さないような実況もできないといけません。

また、事前に試合に出場する選手の名前とポジション、過去の試合成績なども知っている必要があり、事前準備も欠かせない仕事です。

CMや広告ポスターのモデルもできるかも

ニュースキャスターは容姿端麗な人が多く、CM出演や広告のモデルをやらせてもらえる場合もあります。特に女性のニュースキャスターは綺麗な人が多いので、CMに出ている人も多いです。ニュースキャスターとは違った一面がみられるかもしれません。

ニュースキャスターの仕事のやりがい

多くの人に情報を伝えることができる

ニュースキャスターとしてニュースを読むことで、さまざまな情報をたくさんの人に届けることができます。つまり、それだけ影響力が大きいということです。自分の声でたくさんの人が必要としている情報を届けられる、人の役に立てるというやりがいを感じることができるでしょう。

有名になれる可能性も

ニュースキャスターとしてテレビに出ることで、多くの人に自分の顔と名前を知ってもらえます。特に、全国放送の番組やキー局の番組に出演すると、視聴者も多いので自分のことを知ってもらうチャンスです。

地方テレビ局の番組の場合でも、全国レベルではないものの、地域の人に愛される人気ニュースキャスターになれます。

地方限定の番組でも全国放送の番組でも、視聴者に好感を持ってもらえれば人気が出て、有名なニュースキャスターになれるでしょう。視聴者からの応援の声をいただけると、仕事へのやる気や励みになります。

クレームや批判の声が出る可能性もある

多くの人に見てもらえる分、失敗をしてしまったりイメージダウンにつながる言動を取ってしまうとテレビ局にクレームが来たり、自分のイメージにも悪影響を及ぼしてしまいます。

クレームや批判は仕事にも影響を与えてしまいますし、周りの人にも迷惑をかけてしまうので多くの人に見られていることを意識しながら丁寧に仕事を行っていかなければいけません。

多くの人とかかわりながら仕事ができる

ニュースキャスターは自分1人でできる仕事ではなく、多くの人との連携によって成り立っています。番組の出演者はもちろん、番組製作スタッフや取材に協力してくれた人などカメラには映っていないところでもさまざまな人が番組制作にかかわっています。

ニュースキャスターはその人たちと一緒に番組を作っていく立場になるので、出演者やスタッフとの連携は欠かせません。

また、出演者やスタッフはさまざまな業界、分野で活躍している人が多く、たくさんの刺激を貰えることでしょう。普段はなかなか接点がない人との出会いも多く、人脈を広げることができるのもニュースキャスターのやりがいの1つです。

放送終了後の達成感

ニュースキャスターも番組制作スタッフの1人として他のスタッフとともに番組を作っていきます。なので、番組が無事に放送を終えられたときは達成感を感じられるでしょう。特に、生放送の場合は失敗が許されず、常に気を張りながら仕事をしていくため、放送終了後には何事もなく放送を終えられた安堵の気持ちでいっぱいになるはずです。

ニュースキャスターでありながら番組制作者として番組を盛り上げていく仕事は、周囲の人と協力して1つのものを作り上げていく楽しさややりがいを感じられます。

ニュースキャスターの仕事内容まとめ

多くの人にニュースを届けるのが主な仕事

今回ご紹介した通り、ニュースキャスターの仕事は幅広いですが、主な仕事はニュースを読んで視聴者に伝えることです。視聴者が知りたいニュースをわかりやすく、的確に伝えることができるのがニュースキャスターです。

自分がテレビを通して発信した情報が誰かの役に立っている、視聴者に感謝や応援の言葉を言っていただけることにとてもやりがいを感じられるでしょう。

ニュースキャスターの参考情報

平均年収600万円~1000万円
必要資格 必要資格なし
資格区分 -
職種芸能

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